菊地原宏太
春日希
高瀬雄史
桂芽来
渡辺里佳
阿部美月
曽根大雅
須田遼太郎
作 島川柊 作曲/Pf.演奏 久野飛鳥 演出 大舘実佐子
INTRODUCTION
2021年3月ミュージカル『なんのこれしき2020』を、
同年12月ミュージカル朗読劇『ジョウジの1ページ』を上演した東のボルゾイ。
脚本 島川柊・作曲 久野飛鳥・演出 大舘実佐子による新作は、
コンプレックスキュアコメディ『彼方が原 KANATAGAHARA』。
過去と向き合い、未来へ邁進しようともがく若者たちの物語を、注目の若手俳優が演じます。
ぜひ、劇場でお楽しみください。
〈 東のボルゾイ過去作品 〉
2021.03.11 - 03.15
BOX in BOX THEATER
2021.12.04
THEATER WING
STORY
今日も彼方はご機嫌に
喫茶店で強盗をしようとしていた。
ことを荒立てない秘訣は、脅す前に演説すること。
被害者であるはずの万里亜は
彼方もその演説が気に食わなかった。
魅力的なお話に不可欠な、痛みと嘘が足りない。
二人は立派な物語を語るため
無限の言葉を求めて
記憶の向こうへ旅に出る。
それは、自分の傷や光に向き合う
一筋縄では行かない旅だった。
STAFF
脚本
島川柊
作曲/Pf.演奏
久野飛鳥
演出
大舘実佐子
舞台監督
山田剛史
音響
宮﨑裕之(predawn)
照明
松田桂一
制作
大場千聡
演出助手
桜田実和
写真撮影
MEG
企画製作
東のボルゾイ
脚本家 島川柊、作曲家 久野飛鳥、演出家 大舘実佐子が主宰する劇団。
2018年東京藝術大学在学時に、日本人の身体と言語を炸裂させるミュージカルを作ると言う目的で始動。同年9月、多くの若手表現者を起用し、ミュージカル『なんのこれしき』を上演した。
2020年、さらなる創作の発展を目指し、「東のボルゾイ」を結成。感染症流行による公演延期などを経て、2021年3月、ミュージカ ル『なんのこれしき2020』を上演し、正式に劇団としての活動を開始した。
同年12月、若手ミュージカル創作団体が集うオムニバス 公演にて、ミュージカル朗読劇『ジョウジの1ページ』を出品。
今作『彼方が原』が、劇団二作目の主催新作公演となる。
SCHEDULE
2022年 2月4日(金) 〜 2月7日 (月)
〈全7公演〉
開場/受付開始は開演時刻の30分前
4日(金) ①19:00
5日(土) ②14:00
③19:00
6日(日) ④14:00
⑤19:00
7日(月) ⑥12:00
⑦15:30
東京都による『蔓延防止等重点措置』適用に伴う終演時間の協力依頼を受け、2月4日(金)公演の開演時刻を19:30から19:00に繰り上げました。すでに当該回のチケットをご購入いただいたお客様には、メールにてご連絡を差し上げておりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。皆様には多大なるご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
一般 5,500円
当日 6,000円
早割 5,000円
早割チケットは各回10枚限定
THEATER
THANK YOU!
本公演は、稽古中よりクラウドファンディングを実施し、
たくさんの方から温かいご支援をいただき上演することができました。
カンパニー一同、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。